タコの入ったライスならタコ飯だよ!
どうも、タコもイカも魚も大好きないざチャです!
ファミレスや電車などで、、
悪いと分かっていても、ついつい周りの人の話に耳を傾けてしまいますよね。
先日、ガストで飯を食っていたんですけどね、一人で。
近くに座っていたお客さんの注文時の会話が聞こえてきたんです。
タコライス≠タコ飯
いざ(全然違うもん食うんだな…タコ食いたかったんじゃないのかよ…)
いざ(あと、タコの入ったライスならタコ飯だよ!)
いざ(あと、タコの入ったライスならタコ飯だよ!)
超一般的な常識でもない限り知らないことは誰だってあります。
“知らない”ことは恥ずかしくありません。新しく覚えればいいんですから。
“知らない”ことは恥ずかしくありません。新しく覚えればいいんですから。
知ったかぶりするような奴の方がよっぽど恥ずかしい。
その点で、このお客さんは偉いですよ。
その点で、このお客さんは偉いですよ。
で、そんな話をしたかったわけじゃないんですが、
なんでこのお客さんはた沢山のメニューの中から「タコライス」を気にしたんだろう?ってふと疑問に思ったんです。
仮説を立ててみた
仮説1
実はこのお客さん、タコに詳しい。
初夏ってタコの旬なんです。7月頭くらいの半夏生(はんげしょう)って知ってますか?
体調を崩しやすいこの時期に、滋養強壮のあるタコを食べて元気になろうっていう昔の人の知恵らしいです。
実はこのお客さん、タコに詳しい。
初夏ってタコの旬なんです。7月頭くらいの半夏生(はんげしょう)って知ってますか?
体調を崩しやすいこの時期に、滋養強壮のあるタコを食べて元気になろうっていう昔の人の知恵らしいです。
それを知っていて、
「タコライスって何かしら?旬のタコが使われているのかしら?でも今日はお肉の気分。お話だけ聞いてみよう。」
「タコライスって何かしら?旬のタコが使われているのかしら?でも今日はお肉の気分。お話だけ聞いてみよう。」
こういった経緯があった。
仮説2
めっちゃくちゃ肉が食いたかった。
ガスとのメニューを見てみると、
スパイシータコミートという言葉が書かれております。
「タコミートって何かしら?私のこの超肉気分を満足させられるお肉なのかしら??」
と思ったが、万が一、タコが使われていたらこの超肉気分が台無しなので聞いてみた。
「タコミートって何かしら?私のこの超肉気分を満足させられるお肉なのかしら??」
と思ったが、万が一、タコが使われていたらこの超肉気分が台無しなので聞いてみた。
とかくだらないことを日替わり定食を食べながら考えていたんです。
で、考えた結果「たまたまだな。」という結論に行き着いたという、
どうしようもなく中身のない話です。
また、タコは火の入れ方で味が変わります。
“蒸しダコ”よりも“茹でダコ”の方が断然旨い。
余分な水分が抜けて触感はコリッコリ、味も凝縮していてビックリするくらい美味しいです。
もし見かけたら買ってみてください。
“蒸しダコ”よりも“茹でダコ”の方が断然旨い。
余分な水分が抜けて触感はコリッコリ、味も凝縮していてビックリするくらい美味しいです。
もし見かけたら買ってみてください。
しかしここでさらなる疑問が生まれる…
で、もう一つ疑問が生まれました。
「タコ飯って英語で言うとなんだ?まさか、、タコライスか!?」
一瞬考えて、
「あ、オクトパスか。オクトパスライス?まずそ」
と思った小学生並みの英語力しかないいざチャでした。
そんな私はガストの豆腐サラダが好き!